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<速報>消費税増税法案が4月1日をもって可決されました















嘘です。エイプリルフールだからね、仕方ないね。
えー、というわけで毎度のごとくエイプリルフールネタが思いつかなかったので、こんな記事になりました(えー


何故こんな記事にしたのか?というと昨日駅前を歩いていたところにこのようなものを配る団体に出くわしたからです。

CAX5KC3O.jpg


で、内容を見てみたのですが、割と書いてあることはマトモでした。
消費税増税法案を否定するときに真っ先に挙げられるのが、橋本内閣での消費税3%→5%へ上げたことによる税収減なんですよね。
消費税率上げたって税収増にはならないだろ、ということです。

では何故消費税率を上げたら税収が下がったのか?
ここらへんが少し説明不足だったので、簡単ですが取り上げた次第です。

何故消費税率を上げたら税収が下がったのか…?
簡単に一言で言うとデフレだからです。

よく勘違いしている人がいるんですけれど、デフレはただ単に物価が下がるだけじゃないんです。
物価が上がる→紙幣(貨幣)の価値が上がるからこそのデフレなんです。

そしてデフレのもう一つの特徴として失業率が上がります。
何故失業率が上がるのか?というとデフレ下ではモノが売れなくなります。
なので少しでもモノの値段を下げるために企業は効率化が行われ、その一環で人件費削減が行われるわけです。
そしてその影響でまたモノが売れなくなる…という…
いわゆるデフレスパイラルに突入するわけです。

で、少し話を戻すとデフレ下では貨幣の価値が上がるので、そこにさらに増税という負担増となると当然国民の人達は先行き不安でなるべく金を使わないようになります。
いわゆる貯蓄です。
で、この貯蓄という行為なんですが……これがGDPにはなんの影響も与えないんですよね。

政府の税収はGDPによって決まるようなものなので、国民による生産活動が抑制される→税収減となるわけです。


ここらへんがなぁ、多分この紙を書いた人達は気づいてなさそうなんだよなぁ。

ちなみに橋本内閣が税収減になった理由はもう一つあります。
それが緊縮財政です。

緊縮財政・増税はデフレ下ではやってはいけないことで、この二つはインフレ時にこそやるべき政策なのです。


というわけで、簡単ではありましたが消費税増税に関するアレコレを簡単に書いてみました。
……エイプリルフールに書くべきネタだったのかどうかは激しく疑問ではあるなぁ。
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2012.04.01 Sun2359 l 雑記 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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